今までは、なんとなくビジネス書を読んでいましたが、本を読む意味を持つことの重要性を再確認できた本でした。
当たり前といえば当たり前の内容でしたが、ビジネス書を読む理由と純粋な読書の違いがわかりやすくすんなり読めて「ビジネス書を活用する」モチベーションにつながる本だと思います。
内容なこんな感じですかね。
・「本を読む時間が無い」というのは言い訳で、本を読まないから知識や経験が足らず時間が無い
・本(ビジネス書)を読む目的は明確にしなくては、意味がない。→娯楽や趣味の読書とは違うはず。
・知りたい事(カテゴリー)について、複数の書籍を読むべき→より多くの著者の意見を参考にし自分のやり方へつなげる
・成功者の声を本を通じて、効率的に自分の疑似体験にできる。
自分もそうでしたが、ビジネス書に対する読み方や必要性を再認識できるいい本でした。
一日の週間の中に本を読む時間をつくるきっかけになる本です。
興味があったら、読んでみてくださいね。
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